第一子妊娠
この度、第一子を授かりました。
前に書いた生理痛の記事をかいた時と
あげたタイミングに時差があるのでそこはすみません。
本格的な妊活はしていなかったものの、
そろそろ家族が増えてもいいねと
2人でよく話し合った上で
健康状態や金銭面の準備は進めていました。
まだ安定期には入っていないのですが
つわりが思ったよりもしんどい!!!
これは、のちのちの自分のためにも
しっかり記録に残しておくべきだと思い
記事にすることとなりました。
妊娠初期に読んでよかった本
妊娠出産についてはまったくの無知といえるほど
乏しい知識しかなかったので本を読んだりネットで情報を得たり。
犬山紙子さんの『私、子ども欲しいかもしれない。』は
子供欲しい、妊娠した、産んだと様々な状況の女性の
実際の声を記しているのでとても分かりやすかったです。
誰もがぶつかる「どうしよう」の壁、なかなか聞けない本音、
知りたいことがつまっているのでオススメです。
『私、子ども欲しいかもしれない。』犬山紙子 平凡社
妊娠に気づいたきっかけ
予定もなくひとり自宅でゆっくりくつろいでいた日。
何気なくおやつに酢イカを食べていたのですが
胸のあたりになんともいえない違和感。
食べ終えるとほぼ同時に「あ、これ無理なやつ…!」
と思ったのもつかの間その足でトイレへ向かいキラキラ…(^q^)
汚くてごめんなさい
食べすぎたかな?と思ったものの
なぜか気持ちが落ち着かず、なんか違う感。
そういえば生理遅れているし
ここ数日体温高いような気もする…
もしかして?と思ったものの
検査して違ったらそれはそれでがっかりするのかなと思い
『妊娠すると、排卵日でなくても排卵検査薬で反応が出る場合がある』
とネットで見たのを思い出しやってみることに。
結果:基準ラインの3倍くらい濃い反応
「ほんとに反応出るのか」と驚きつつも
いやいやこれ妊娠検査薬じゃないからなと冷静に。
1人で結果を見るのも怖いので主人が帰宅するのを待ち
着替えているうちにそっとトイレで検査しました。
妊娠検査薬で調べてみた
「今度は妊娠検査薬だ…もし陽性じゃなかったら…」
一度前振りしているくせにおびえる始末。
結果を見ないように床に空箱を置き、その上に検査薬を置き、
気持ちを落ち着かせ「ちょっと来て!」と主人を召集。
いきなりトイレを見にこいと言われた主人は
何を見せられるのか恐怖だったかとおもいます(笑)
床にぽつんと、でも丁寧に箱の上に置かれた検査薬を見てすぐ
「え?赤ちゃんできたの?」と笑っていたので
「見てよ!結果見てよ!」と確認してもらい、陽性反応を確認。
ただ2人とも慎重派なので
「おめでとう!ありがとう!」と抱き合うこともなく、
「病院に行くまでは浮かれないようにしよう…」と冷静に
とりあえず婦人科の診察予約をいれました。
次回、婦人科へ行ったところからレポします。